≫雨

スーツがびちょびちょですよ・・！
最寄の駅についてチャリンコまで歩いてる途中で雨脚がアホみたいに強まって大変でした。帰り道でよかったわ。

原稿、下書きに入りつつペン入れられるところ入れ始めましたｗ分かってるんだ、こうすると最初と最後で絶対絵柄変わっちゃうんだって・・！でもやってしまうのはデジタルペン入れ苦手だから少しでも作業を分散したいからなのでした。


↓どうでもいい話

①7ヶ月以上前-------------------------------------------------------------

カンカンと軽快に、錆びた鉄の踏みつけられる音が聞こえる。冬の冷えた空気にいやに響くその音は、じんと腹に伝わるような微かな振動と共に赤木の鼓膜を刺激した。
確かな重量を伴った音。

ざりざり、砂利を踏み鳴らす音がそれに続き、いよいよ確信する。踵から地を踏み締めるように足踏むこの音、リズムは、


②4ヶ月くらい前-------------------------------------------------------------

まさに偶然だった。
それなりに長い付き合いをしてきたが、こんな街角でばったり遭遇したことなど今まで一度もなかった。

「こんにちは」
「あ、ああ！こんにちは」
健全な挨拶のなんと不釣り合いなことか。どうにも拭い去れない違和感に、南郷は笑い出しそうなる。その気配を感じた赤木は苦笑いして、ゆっくりと体の向きをかえた。
「仕事中？」
「ああ、外回りでな」


③最近------------------------------------------------------------------------

逆さに仰いだ空は快晴。
外からは戯れあう子供の声。駆け回る足音。
パンパンと布団をはたく音が隣近所のそこら中から聞こえる、今日は文字通り梅雨の晴れ間、というやつだった。

長雨の季節のこういった晴れ間は、家事を自らこなす人間にはどうしても重要だった。
朝起きたら晴れ。朝食を食べてすぐに、意気揚々と洗濯物をこなした。ベランダの手摺りにぶら下げ、それから押し入れから引っ張り出した布団を空いた部分に折り被せた。



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携帯に放置されてた書きかけのssもどきを見直しててちょっと。
私書き始めがほとんど情景描写から入ってるんでそのワンパターンどうにかなんねーかなぁと一時期ちょろっと頑張ったけど結局完全に元通りになってたのがよくわかる図(？)もうちょっと頑張れ私ｗｗｗ
あとエロも頑張ろうとしてたはずなのに結局ほのぼのに落ち着いてたり、どうもダメだなぁと思ったのでした。