適当日記。文について、CPが特に明記されていないものは南赤の方にも赤南の方にも読めると思われます。
≫ぐおお
Category : 文
満員電車、中ほどにいるならまわりは人だからいいんだけど、壁際とかひどいですね。手摺りのポールで圧死するかとおもたw
南郷さんにおっぱい押し付けられたーい。眠いー
南郷さんにおっぱい押し付けられたーい。眠いー
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視線がかちあうことはよくあった。
無意識に見詰めているとか、そんな甘酸っぱいものではなく、単にそういった間が合うというだけだと南郷は思っている。
視線が絡むと、一瞬の間があって、そしてなんとなくごまかすように笑う。ちなみに何をごまかしているのかは南郷自身にもわかっていない。
そうすると、赤木は決まって目をしばたたかせて不思議そうな表情をした。あるいはこれが見たくて南郷は赤木にそうして見せるのかもしれなかった。彼の鉄面皮が常と違う形を取るのは見ていて爽快というか、しめたという喜びを感じさせるものだった。
「……」
今日も視線が合った。
南郷は気の抜けた風に笑った。
赤木は仏頂面をしたまま、ずいと南郷に近づく。
ねえあんたどういうつもり、呟く赤木の声は不安げで、南郷は目をしばたたかせた。
***
じゃんぬのダイアモンド〇ァージンはすごく赤南だと思います
視線がかちあうことはよくあった。
無意識に見詰めているとか、そんな甘酸っぱいものではなく、単にそういった間が合うというだけだと南郷は思っている。
視線が絡むと、一瞬の間があって、そしてなんとなくごまかすように笑う。ちなみに何をごまかしているのかは南郷自身にもわかっていない。
そうすると、赤木は決まって目をしばたたかせて不思議そうな表情をした。あるいはこれが見たくて南郷は赤木にそうして見せるのかもしれなかった。彼の鉄面皮が常と違う形を取るのは見ていて爽快というか、しめたという喜びを感じさせるものだった。
「……」
今日も視線が合った。
南郷は気の抜けた風に笑った。
赤木は仏頂面をしたまま、ずいと南郷に近づく。
ねえあんたどういうつもり、呟く赤木の声は不安げで、南郷は目をしばたたかせた。
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じゃんぬのダイアモンド〇ァージンはすごく赤南だと思います
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